「最強の外国語習得法」を読んでみた。

English Study

先日、Kazu Languagesさんが書いている「最強の外国語習得法」を読んでみました。

今までも苫米地英人さんが書いている「英語は逆から学べ」シリーズなども読んで英語の連続ドラマを1日最低2時間見たり、休日は8〜12時間見続けるということを半年間やったりしていました。

それなりに成果はあって外で歩く人達の会話(日本語)が英語での会話であるかのように空耳で聞こえてきたり、夢を英語で見るようになったりと英語領域で思考する脳がある程度できあがるところまでもっていけました。

それから英語の学習はさぼることになるんですが仕事で英語でのコミュニケーションを取ることが少し必要になってきたので、今よりもう少し発音を良くしたいということで齋藤留美子さんが書かれている「書いて覚える楽しいフォニックス」を使って読み方と発音の仕方を練習して英語圏の方へ「君は発音がいいね。どこか住んでいたの?」と言われるくらいにはなりました。

もちろん留学経験もなければ海外旅行へ行ったことがあるのは香港とマカオくらい汗

今回Kazuさんの本を読んでこれは使えそうというようなアプリやツール、YouTubeチャンネルなんかも具体的に書かれていて「フレーズで覚えてる」というのが効率的かつ効果的と書かれていて、多分いまの自分ならこの学習方法があっていそうな気がしたのでやっていこうと思います。

当面は1日に本の中でお勧めされてたYouTubeチャンネルの英語と中国語のフレーズを発音の練習をしながらスプレッドシートに入力して覚えていくことをやっていこうと思いっています。

英語は20フレーズ、中国語は10フレーズを1日に練習していって3ヶ月後、半年後どれだけ反射的にその言葉で返事ができるようになるのか実験です。

結果がどうなることやら。

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